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新世紀官延芸術祭
ハプスブルク600年美学賞受賞作品 |
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ハプスブルク家 新世紀官延芸術祭
招待状と受賞トロフィー |
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子供の頃川原できれいな石を拾った。
その時太陽に透かし、石を見た時の感動から石に興味を持ち集めふとした
きっかけでパワーストーンを使ってランプを作り始める。
10年間試行錯誤を繰り返し、2005年に新世紀官延芸術祭(オーストラリア)、
ハプスブルク家宮廷芸術祭で600年美学賞を受賞する。
耳を澄ませば、神秘な石の声が聞こえてきます。
石は気の遠くなるような年月を経て、
地球や宇宙のエネルギーを吸収して形成されてきました。
その結晶構造により、石はエネルギーを吸収、保存、
放出することが出来ます。
その力を利用して、古代から人々はお守りや魔除け、未来の予知、
また装飾的要素や儀式の道具等として様々な用途を持たせてきました。
今また現代において私たちが身近にパワーストーンを感じているのは、
地球のもつ本来のエネルギーと再び、
つながって生きようとしているかもしれません。
そういう石たちをより身近に感じるようになり、試行錯誤をくりかえし、
こういう作品を世に送ることができるようになりました。
出来上がって光を入れてみるまでは、どんな色合いなのかわかりません。
光を入れた瞬間、まるでかわるパワーストーンに思わずため息がもれます。
どうぞ、美しい光に酔いしれてみてください。 |